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小さい頃から雪の結晶の模様が大好きなわたくし。
小学校の頃は「雪の結晶が見たい!」と おじいちゃんに顕微鏡をせがむ聖少女でした。
職業柄 和服を多く着るようになってから、雪の文様が着物の柄にも多い事を知って感動☆
京都で見た、黒地に雪の刺繍のお着物は私の永遠の憧れです。
先日、義母に連れて行ってもらった歌舞伎座新春公演での玉三郎丈の「鷺娘」の雪輪の帯の素敵な事!!
真っ赤な着物に黒地の帯、その帯には金銀の大きな雪輪模様。ため息が出るほどでした=3
そんなこんなで今回のお稽古会のはがきは「江戸からかみ」の中から大好きな雪の模様のものを選びました。
江戸時代から雪の柄はとても人気が高かったそう。
雪の結晶に魅せられて、本を書いてしまったお殿様もいるのですって。
高いお着物はまだまだ買えないので・・・
大好きな切り絵で雪の模様の額を作ってみました。
今の季節限定☆ 玄関に飾ったらなかなか素敵♪
お稽古会のご案内、雪の模様にはしたものの・・・
当日 ドカ雪だけは勘弁~~(´;ω;`)(´;ω;`)
1年で一番寒い日「大寒」に生まれたわたくし。
でも寒さにはめっぽう弱かったりして・・・。
今年のリース、やっと完成!!
去年○KEAで買った生木のモミのツリーがなかなか大きくてとても素敵だったので、ダンナさんのお休みに合わせてNEW OPENの新三郷店に繰り出したら・・・
今年ツリー、小さすぎっっヽ(`Д´)ノ ウワァァーン!!
これで去年と同じ価格は無いでしょう~~(`・ω・´)!というほどのSSサイズ。ディスプレイはななんと卓上に乗っている・・・。うちはともかく、犬印店に飾る分どうしよう・・・とダンナさんがしょんぼりするので(去年はお店用に3本も購入)、「よ~し、こうなったら・・・」と妻、一念発起。
まずは太田花き市場で働く強~い味方に即コール。Kちゃんは、私がお花屋さんでアルバイトをしていた頃からのお友達で、お花の事に関してはプロフェッショナル!!
11月末にして
K:「もうモミはほとんどないよ~」
ひ:「ヽ(`Д´)ノウワァァーン!! その2」
そうだった、お花業界は1ヶ月以上先取りなのよね・・・とりあえずモミの代わりにリースの材料になるようなものを見繕ってもらって、翌日早々にはドッカリと自宅に到着しました。
よ~し、これでかわいいの作るぞ~♪とうきうきワクワクで作り始め、おそろしい集中力で1時間後にはおサシンのリース(特Lサイズ)が出来上がりました。こちらは早速犬印店へ、ご自宅サイズ3つはいつもお世話になってる兄さんのところへ一つ、瑠璃のママのところへひとつ、そして最後にうちにひとつ。(いくつ作るんだ。。。)みんな喜んでくださるかしら。
なにしろブーケでもリースでも何かを製作している時というのは本当に楽しい!超集中モードで気がついたら夜が明けてるくらいです。
さあ、このリースで今年も楽しいクリスマスを迎えましょう・・・☆
1年に1度、超お楽しみの季節がやって参りました♪
何なに?何がはいってるのよ???
義父がくれたオサレな箱には私の宝物がぎっしり。何が入ってるかって・・?
ちなみに今年の新入りたちはコレ↓
そう、Christmas Ornament !!
・・・もちろん飾るの♪
お気に入りの毛糸のオーナメントが虫にやられないように
きっちり防虫剤が入ってございます。
いや~、収集歴ン十年、さすがに増えたねぇ~☆
シンプルでナチュラルなものが多いのですが、
中でも「雪の結晶」と「ツリー」をモチーフにしたものがお気に入り。
さらにその中でも・・・
雪の結晶が・・・ ツリーになる!
こちらのキットは京都のお気に入りの雑貨屋さんで見つけた一押しアイテム。
街が一層キラキラするこれからの季節・・・ますます楽しみです。
ラグまで赤くなっちゃったよ・・・
そんな中、昨日は容赦なくエクラ三鷹で結の本番。勉強会の2日前には結の2ndライブがあるのでした。。。
気力を振り絞って一日一日を生きている感。
大学勤務中に「郵便局にいってきま~す」と抜け出して、桜木界隈のお散歩で気分転換。ずいぶん変わったなぁって、それもそのはず。私が学生だった頃からもう10年の月日が経っているんだものね。
教員室で待つ、日本舞踊と尺八のMEN’S助手のみんなに美味しい和菓子をお土産に買って、1時間のなが~い「おつかい」終了。
さぁ、残されたわずかな時間でどこまで仕上げられるかっ?! 頑張るぞう。
大好きな、おんなじ色合いのお花でいっぱいのハガキが届いた(・∀・)!!それもタイから!!
こういう事するのは・・・そう、兄と慕うあの先輩゚.+:。(´∀`)゚.+:。!
どうしていつもこういうタイミングで届くのかなぁ。どうしてわかるのかなぁ、不思議だなぁ。
特に新しい仕事の引継ぎで疲れて帰ってきた今日は、エールを戴いたようで元気が出ました。
いつも本当にありがとうございます(´;ω;`)(´;ω;`)
ありがと、るり。
最近お弟子がくれたプレゼント、とっても嬉しかったのでお見せします♪
左は今月大学を卒業し、めでたく社会人となるお弟子さんが、卒業旅行のおみやげ☆といってウィーンで買ってきてくれたモノ。何だかわかりますか?・・・何としおりなのです。本の間に紐をかけるオシャレなもの。それもニャンコが糸巻きにじゃれている、なんともツボなデザイン゚.+:。(´∀`)゚.+:。手足が動く、凝った作りになってございます。色も大好きな緑でまたニクイ。
右は中学からの教え子で、芸大に入って頑張っている後輩からのお誕生日プレゼント☆お稽古に欠かせない「あったかひざ掛け」で、やっぱり私の大好きなブルーグリーンに2匹のニャンコの柄がたくさーん。それも大小2匹のニャンコ!これって・・・(▼∀▼) 軽くて暖かいフリース素材に加えて、周りのブランケットステッチもとても素敵な、こちらもツボな贈り物。
プレゼントって、本当に自分をわかってくれてるかどうかが分かるなぁって、いっつも思います。値段とか大きさとかでなく、本当に「好きな種類のもの」をもらった時の嬉しさったら(´∀`*)!!
今日は4月のお稽古会の合奏練習でした。今年は会の最後に「うてや鼓」という合奏曲を演奏します。去年の合奏練習では普通にお箏を並べてみんなでお稽古していたのに、今回は・・全員入りきらない!!・・・増えたなぁ、聖心会。嬉しいなぁ。
ママになって帰ってきてくれた人、大学受験を無事終えて戻ってきてくれた人・・・お稽古は「細く」でも「やめないで続ける事」に意義があると思っています。少しのブランクがあってもまたこうしてみんな戻ってきてくれて、みんなで楽しくお箏を弾けるって本当に幸せな事だなぁと、お箏でいっぱいになったお稽古場を見ながらしみじみ思いました。
そんなこんなでただ今会員18名。一番下は8歳・あとはほとんどが大学生、の若さ爆発・聖心会。4月のお稽古会が今からとても楽しみです。
手前の小さいのはオーナメント、奥のは置物。買った場所も、インテリア雑貨屋さん、駅のお花屋さん、アジアン雑貨屋さん・・・と様々。ツリーの森で楽しそうなのはあんずの大大大好きなチュウたろうです。
ツリー、と一口に言っても、その国によって形も材質も様々で本当に面白い。いちばん後ろの緑のブリキのツリーはベトナム製で、中にキャンドルが入れられるようになっています。真ん中のガラスのツリーはキャニスターで、上の部分がフタとして取り外せる、フラワーベースとしても使えるもの。右奥の雪の結晶を重ね合わせて作る木製の組み立て式のツリーは京都の二条にある、お気に入りの雑貨屋さんで買ってきました。
「こんなにどうすんのよ・・・」というダンナさんの声を背中に、クリスマスソングを鼻歌で歌いながらセッティングする私♪
・・・そこへっ!!
大猫があらわれた!!(←ドラクエ風)
チュウたろう、に~げ~て~っ!!
・・・そんなこんなでクリスマス1週間前の我が家の夜は賑やかに更けてゆくのでした。
あんずが見つめるこの素敵なリースは、大学時代からとってもお世話になっている先輩がパリで買ってきてくださったもの。またまた心あたたまる言葉の詰まったお手紙つきで、このたび何度目かの涙・・・。
音楽という目に見えないものとスマートに付き合い、自分なりのポリシーをしっかり持ったこの先輩は私の憧れ。今回のコンクールでもたくさん助言いただき・・・兄のように頼りにしている頼もしい先輩です。
私の大好きなドライの松カサと実物のシンプルなリースは我が家の玄関にぴったりで、さすがのチョイス。外に飾って持っていかれたりしたらいやだから、玄関の内側に飾ったりして。
一年で一番大好きなこの季節。いつもならお花屋さんでアルバイトしていた時の友人に市場に連れて行ってもらって、フレッシュなモミをごっそり買い込んで、いそいそリースを作るこの時期。今回はさすがに時間がなくて・・・どうしよう、と考えていた矢先のサプライズなプレゼントでした。
玄関には、小さい生のモミの木にお気に入りのオーナメントをいっぱい飾ったツリーを置きました。モミの木のいい香りが玄関じゅうに漂って、それだけで幸せな気分♪下の方からオーナメントがなくなっていくのは誰の仕業・・・(`・ω・´)?
なにはともあれ、クリスマスまであと20日。今年はどんなケーキを焼こうかな。お友達にはどんなプレゼントを送ろうかな・・・☆ 今からとても楽しみです。
練習の合間にお気に入りの茶器でほっと一息ついて、さぁまた練習!の毎日です。
この急須と湯呑みのセットは、新丸ビルの大好きな雑貨屋さんで思わず一目ぼれ
(・∀・)☆で衝動買いしてしまったもの。かわいいお花や鳥の模様がぐるりと描かれた伊万里焼で、大きさも手のひらにすっぽりと納まる使い勝手の良いお気に入りの茶器です。丁寧に淹れたお茶は本当においし~い゚.+:。(´∀`)゚.+:。
ここの所毎日お天気も良くて、良く晴れた空を見ながら「いつもならこの季節はお弁当を持ってドライブに行ったりショッピングに出かけたりするのになぁ・・」とちょっと残念でもありますが、珍しく良く練習しているこの日々の成果はきっとどこかで発揮できるはず!と信じて、もう少しだけ我慢、我慢 (`・ω・´)!
あんずもるりも練習が始まるとあきらめてお昼寝。みんな終わったらいっぱい遊んであげるからね~、もうちょっと待っててね~♪
以前もちょっと触れましたが、私は学生の頃から京都が大好き。今でも、一人でも日帰りでもいいから新幹線に飛び乗って今すぐ行きたい!!と思うほど、無性に京都へ行きたくなる時があります。
中でも一番好きな所が詩仙堂。真冬でも真夏でも、晴れでも雨でも、京都へ行ったら必ず立ち寄ります。ここの庭はいつの季節に来ても趣があって、そして静かで、花一輪にも石一つにも魂が宿っているような、なんともいえないスピリチュアルな感じ。鹿おどしの響く静けさの中、回廊式の縁に座って庭を見ているだけで本当に心が落ち着くし、日頃のせわしなさを忘れさせてくれる。細かい白砂の敷き詰められた庭に一歩降りると、丁寧に手入れされた庭木の数々、池から流れ出る澄んだ水の底にはサワガニがゆっくり歩いてる・・・。
江戸時代の文人・石川丈山が晩年を過ごしたこの庵は、今もなお時が止まったかの様にひっそりとそこにあります。ここにいるとあっという間に時間がたち、気がつくと日が傾いて・・・
大きな伽藍のお寺も荘厳で良いけれど、どちらかというと私は山の裾あたりにある隠れ家的な小さなお寺の方が好き。何百年たっても今もなおこうして現代の人に感動を与える、自然だけれど計算しつくされた庭園や景観を目の当たりにして、昔の人の京都を愛する気持ちにほんの少しだけ触れた様な気持ちになります。
今年の秋も京都に行こう。紅葉がそろそろ赤くなる頃、朝夕の寒さが気持ち良い頃。今からとても楽しみです。
W.ベリーに続くお楽しみは・・・ラズベリー。だんだん色づいて来るのを日々楽しみに見守る母とあんずです。写真左があっという間に右の様に(どっちも背景の方が気になりますが~)真っ赤になる様はまさに感動的!そしてその味も・・・感動的!木苺独特の香りはクセになりそう。今度はどうやって保存しようかしら、またケーキを焼いて飾ろうかしら、とドキドキわくわくの日々です。隣にはブラックベリーも植えてあって、こちらは花が終わったところ。これからが楽しみです。
それにしても我ながらどうしてこうBerryが好きなのかしら。やっぱり森の野生の木苺を食べて育ったからだろうなぁ。Berryに限らず実のなるモノ全般、大好き。この家が建つ前にダンナさんのおばあちゃまが大事にしていた樹齢70年近いザクロの木は、ルビーがぎっちり詰まった様な実をたわわにつけるそれはそれは貫禄のある木でした。老木だった事もあり建て替えの際に枯れてしまったのですが、それが今でも悔やまれてなりません。目下、そんなザクロの様な家のシンボルとなる木を探し中~。実のなる季節が楽しみになる様な木、何かないかな♪
歴史の深い神社や仏閣はもちろんですが、街中からちょっと外れた切り通しの奥の雰囲気や、さもない道端の垣根の感じ、笹の葉のさらさら揺れる緑の小道・・・みんなみんな大好きです。
特に好きなのがちょうど今の季節。まだ緑の楓の葉が陽の光に透けてきらきらする様子・・・考えただけで今すぐにでも飛んでいきたくなります。お箏の曲にも「楓の花」という、嵐山の初夏の景色をうたった名曲がありますが、川にかかる渡月橋を吹く風はきっと今も涼やかで、川岸のたくさんの楓の木々は緑いっぱいの嵐山を背にはらはらと花を散らしている事でしょう。
去年の秋、旦那さんと二人で新婚旅行以来、久しぶりに京都に行きました。京都が実家のお友達の薦めでレンタサイクルを借りてみたらこれがなんと気持ちいいこと!・・・京都中を走り回ることなんと20km。混んだバスを待つ事もなく、信号もない鴨川の土手を水鳥や泳ぐ魚たちを見ながらサイクリング。お天気も良くて本当に最高♪でした。ほーんと、京都は自転車に限る!
旅の醍醐味の一つはいろいろな所での人との出会い。先斗町の洋食屋さんの元気なマスターや、祇園の骨董品屋さんのご主人、友達の友達でとってもオシャレなcafeをやっているご夫婦、三条の橋のたもとのお豆屋さんで飼われている九官鳥のマメちゃん。(←人?)みんな初めて会ったとは思えないほど意気投合し、また来る事を約束して別れを惜しみつつ帰ってきました。
そろそろまた京都へ行きたくなってきました。都会の雑踏から離れ日常を忘れ・・・大好きな京都へ!!
まず最近1番ハマっているのは――浮き玉。ざっと収集歴は10年。これが奥深い!何が面白いって、色も形も大きさも、そして売っている所も値段も、本当に色々なところ。
簡単に説明すると浮き玉とは「陶製またはガラス製の水に浮く玉」。睡蓮鉢や小さな池などに水生植物なんかと一緒に浮かせて楽しむのが正しい使い方みたい。一度本格的にその仕様にしてみたのですが、あっという間にまわりに水ゴケがついてがっかり・・・結局リビングに飾って楽しんでいます。転がるところをあんずに見つかると物凄い速さでドリブルを始めるので、こっそり・・・。色は主に白×藍色ですが、赤やピンクなどの染付けのモノもあります。売っている所も実に色々で、お花屋さん、アジア雑貨屋さん、デパートのガーデニング売り場、そして100均・・・などなど。
私の持っている中で一番大きい物はソフトボール大で、こちらは日本橋高島屋で購入。見た瞬間「こっ、これ浮くんですかっ( ;゚Д゚)?!」とお店の人に聞いて笑われた逸品。ちなみにちゃんと浮きます。一番小さいのは直径2cm大のチビ玉。これは浅草の100均で購入。ちなみに「3個で」100円。その他「亀型」もかなりお気に入り。
数えてみたら全部で25個もありました~。こんなにどうするんでしょ。仕方ないからお風呂にでも浮かべようかしら。高島屋の店員のお兄さんに集めている事を話したら、「・・・浮きだマニアですね(`▽´)」と言われ。・・・はい、浮きだマニアです。
地方のお土産屋さんなんかが案外穴場。そして激安だったりします。まだまだあつめるぞ~ぅ☆