憧れのお店の本

久しぶりに雨が降って（降るにもホドがある・・）庭の植木も生き返ったよう。八重でグリーンのミニバラが、今朝は一層キレイに咲いています。

ずっと行きたいと思っている、国立にある北欧雑貨のお店。そのお店が本を出したので早速取り寄せました。

　　　　　　ほんとに「ざくざく！！」でどきどきするほど☆

以前仕事をしていた丸の内のオフィスのすぐ近くにILLUMSがあり、そこで素敵すぎるクリスマスオーナメントに出会ったのが私が北欧雑貨を知ったきっかけ。それ以来、器、カトラリー、オブジェ・・・北欧の雑貨に囲まれての暮らしは私の長年の憧れとなりました。
いつか絶対欲しい！と思っているkockumsのホーローの両手鍋も大きく載っていて感激。スウェーデン・ノルウェーの白樺のカゴは雑貨好きにはたまらないアイテムです。

　　　　いつの日か、きっと・・・必ず！！！！　　

・・・と想いを馳せつつ、最近買ったのは結局wedg woodのペアカップ。秋に向けてミルクティーが美味しく飲めそうな、ちょっとぽってりしたカップを探していたところちょうど良いものが見つかりました。wedg woodにして１５００円というお手頃なお値段なのも即買いの決め手。お店の人のお話によると、他のものに比べて低い温度で焼き上げた、陶器に近い作りだからなのですって。
たっぷり飲めて口当たりも良く、早速毎日使っています。ちなみにダンナさんが白・私がブルー。内側は白いものが好き。紅茶がおいしそうに見えるので。

　　ちょっと涼しくなったので、今晩から早速ミルクティーかな。