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~1人の息子と3匹のにゃんこ、大好きな北欧雑貨との暮らし~
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あらあら、気づけばもう9月も終わり。ずいぶん長い間更新できずにいました~~。
大事にしていた一眼レフのメモリーカードが壊れてしまって大ショック。・゚・(ノД`)・゚・。 幸い、中に入っているデータは消えていないようで一安心。ゆう君が生まれたときからの大切な写真がたくさんたくさん入っているので、万が一全部消えてしまったりしたら本当に一大事!!
このメモリーカード、それまでどこも不具合はなかったのですが、現像してもらおうと一度写真屋さんに持って行ってカードリーダーに差し込んだらどの機械も読み取らず、店員さんからはデータが多すぎですかね~と言われ・・・帰ってきたらカメラにも反応しなくなってしまいました。プリンターにだけ反応するというこの不思議。みなさん、こんな経験ってありますか・・・?

さてさて、気を取り直して表題の件。
赤ちゃんとペットが一緒に暮らすことに関しては賛否両論。いずれにせよこの至近距離はどう考えてもよろしくないとは思うのですが、何せサラはサラ部屋(稽古場・前室)から出すと一目散にゆう君の元へ走っていってしまうので、ハッと気づいたときにはいつもこのポーズで二人仲良くTVを見ている始末。。。

   サラ さんといっしょ、鑑賞中。
                                                                             おかあ

    気にしなさすぎのゆうくん、どうよ。   

ちょうど今、精神年齢は一緒くらい?知能は明らかにサラのほうが上、の感・・・(。-_-。)
一緒に育つゆう君とサラさん。 そのうちゆう君が「ニャー」といいそうだ!!

瑠璃は相変わらず、好きな事をやってマイペースに暮らしています。

       
水遊びのための排水待ちとか・・・           ぐるぐる見物とか・・・

あんずはサラを執拗に攻撃するので困っています。
いちいちケンカを仕掛けるサラも悪い(`・ω・´)!めっ!!
でも新しい首輪はお気に入り~~♪

 深い紫が秋らしい素敵な首輪は、京都・winstonさんからのプレゼント!

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必死の看護の甲斐あって、元気になりすぎたサラ・・・(。-_-。)
イタズラをしてはお姉ニャンたちに怒られる日々です。

そんなサラが最近見つけたシェルターがこちら。



ひ : なぁに~、瑠璃。何にもいませんよ~。
る : うそつき。



る : じゃあ なんでママからしっぽが出てるのよ。
ひ : ・・・ママのしっぽ。



る : ほぉら 出てきた。
ひ : ばれたかっ!!

ここが一番安全と分かっている賢いサラ。
お稽古のある日は長いスカートをはいているのでサラは大喜び。
お料理している時も洗濯物を干している時も
隙を見てはスカートの中へ。
それも大抵イタズラをした後・・・ね。

         さ : いいなぁ、そのクッション。 る : だーめー。 


① 瑠璃のトイレでふざける → 強烈瑠璃パンチ いただく。




② あんずのご飯を盗み食い → 強烈あんずパンチ いただく。




③ 階段下のバリケードを突破、二階のゆう君に添い寝 → パパにより強制退去。



・・・こんな困った三女ですが、引き続き里親募集中です。
いい子です。← 説得力 なさすぎ。。。

   

保護してから1週間、やっと両目の腫れもひいてきました。昨日ふたたび病院へ行き、白血病の検査。異常はなくホッと一安心です。
体重も100g増えて600gとなり、元気いっぱいのサラ。また来週ワクチンを打ちに行ってきます。

元気になったとたんに稽古場じゅうを猛ダッシュ!!何しろオテンバで大変です。
お姉ニャンSを見ると体中の毛を逆立てて、爪先立ちで斜め移動しながらシャーシャー威嚇。
あなた、新人ですけど?体の大きさ四分の一くらいですけど?
なんと気の強い小娘ですこと。

モンプチ子猫用、なんていう贅沢なご飯をモリモリ食べてますます元気なサラ。
キレイな水色の目をクリクリさせて、タカタカ走ります。
今もなにかイタズラしている音が・・・(`・ω・´)

 リネンのクッションカバーを作ろうっと・・・そこへまたもやオジャマ虫。





私の名前はサラ。
暑い夏のある日、両目の見えない私を草むらに捨てたのは誰?

体はノミだらけ、もう暑くて暑くて死んじゃう・・・
お母さんに会いたくて、大きな声で何度も何度も鳴いたけれど
結局誰も迎えに来てくれなくて、気を失いかけたその時
誰かが私を抱き上げて、家の中に入れてくれたの。

お風呂に入れてもらって体はさっぱり。
その後はぐぅぐぅ寝ちゃって・・・気づいたら目も見えるようになって
涼しいお部屋にぽつんとひとり。

このおうちにはお姉ちゃんニャンコが2人とちいさな赤ちゃんがいて
まだ病気の検査のできない私はみんなと一緒のお部屋では暮らせないんだって。
もっともっと元気になったらみんなと一緒に暮らせるのかな。

毎日いっぱいご飯を食べて早く元気にならなくちゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7月31日夕方、隣のおば様のおうちの跡地からピーピーという仔猫の声。
駆け出したい気持ちを抑えて冷静に考える私。見つけてしまったが最後、その子が幸せになるまで見届ける義務がついて回る。飼ってあげたいけれど、うちには2匹に加えて今はゆう君もいる・・・
でもだんだんその声が弱々しくなっていくのを聞いていたらいてもたってもいられなくなって、ついに私は自分の背丈ほどの雑草が茂る空き地を分け入ってその声の主を見つけました。
お向かいのおば様の話によると、どうやら2時間くらい前にこの草むらの奥にこの仔猫を捨てて立ち去った人がいるらしいとの事。なんてひどい事を・・・!!

敷地の一番奥の隅っこに小さくうずくまる生後1ヶ月ほどの雌の仔猫。両目は塞がり体にはびっしりとノミが・・。
このままにしていたら確実に死んでしまう・・・
急いでビニール袋を取りに帰り、そーっと入れてすぐさまお風呂へ。
体に喰いついてなかなか離れないノミを1匹づつ潰しながら蚤取りシャンプーで洗うこと3回、やっと目に見えるものはいなくなりました。
体はガリガリに痩せ細り、何より気になったのはその目。
開いているものの、赤い肉でできたような膜がその眼球を覆っていて全く見えていない様子。すぐにダンナさんに電話したところ、帰宅したらすぐに病院に連れて行くから保護しておいて、と。

夜までやっている病院を友人に紹介してもらって連れて行ってすぐに診察してもらったところ、猫風邪をこじらせてかなり長い間そのままになっていたために両まぶたが癒着してしまっているとの事。すぐに切開手術しないと確実に失明すると言われ、その場で切開してもらいました。
目の周りを血だらけにして小さな声で鳴きながら帰ってきた仔猫を再び家につれて帰り、その日から猫風邪が2匹にうつらない様に、稽古場の前室で隔離した状態での看病が始まりました。
1日2回、スポイトで抗生物質のシロップを飲ませ、両目に塗り薬を塗布。ゲージはちぃの忘れ形見です。

日に日に元気になる仔猫。チビ、と呼び続けるのもかわいそうなので、とりあえず「サラ」と名づけました。両耳としっぽだけが濃いグレー、他は紅茶のような薄いベージュ。すこし長毛のシャム猫のようにも見えます。だんだん腫れがひいてきたそのまぶたの奥からは、透き通るようにキレイな水色の目が見え隠れしてきました。

気になるのは2匹の先住猫。あんずが心配・・・と思いきや、想像以上に威嚇したのは瑠璃。そうか、あんずは瑠璃が来たときに一度同じ経験をしているんだ・・。

この先どのように成長していくのか。。。とりあえず目が完治するまでは責任を持って治療したいと思います。
是非我が家に、と言って下さる方、ご連絡いただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。

   
2匹・・・少しずつ慣れてきました。




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