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4月7日に生まれたゆう君、昨日でめでたく6ヶ月を迎えました。
桜満開の季節に生まれ、気づけばあっという間の半年!こうやってどんどん大きくなっていくのでしょうね。
すでにハイハイでお姉にゃん達を追いかけてハードに動き回る日々です。
実家にてHalf Birthdayのお祝いをしてもらいました。
いちごの小さなミルフィーユ、まだ食べられないけれどかたちだけ・・・♪
ろうそくは本当は半分?
離乳食も今日からスタート。
母がゆう君のために作ってくれた漆の器とスプーン、なんてぜいたく!
下に敷いてあるコースター、こちらも瑠璃のママの手作り。
柔らかく煮た10倍かゆをほんのひと口ね。
あんずはこのおかゆに興味津々で、食べてる傍でずーっとくんくん。
ササミを入れて一緒に食べる?
ものすごい台風で家ごと吹き飛ばされそう!
こんな日はゆう君と二人、家で静かに・・・何しよう?
あらあら、気づけばもう9月も終わり。ずいぶん長い間更新できずにいました~~。
大事にしていた一眼レフのメモリーカードが壊れてしまって大ショック。・゚・(ノД`)・゚・。 幸い、中に入っているデータは消えていないようで一安心。ゆう君が生まれたときからの大切な写真がたくさんたくさん入っているので、万が一全部消えてしまったりしたら本当に一大事!!
このメモリーカード、それまでどこも不具合はなかったのですが、現像してもらおうと一度写真屋さんに持って行ってカードリーダーに差し込んだらどの機械も読み取らず、店員さんからはデータが多すぎですかね~と言われ・・・帰ってきたらカメラにも反応しなくなってしまいました。プリンターにだけ反応するというこの不思議。みなさん、こんな経験ってありますか・・・?
さてさて、気を取り直して表題の件。
赤ちゃんとペットが一緒に暮らすことに関しては賛否両論。いずれにせよこの至近距離はどう考えてもよろしくないとは思うのですが、何せサラはサラ部屋(稽古場・前室)から出すと一目散にゆう君の元へ走っていってしまうので、ハッと気づいたときにはいつもこのポーズで二人仲良くTVを見ている始末。。。
サラ さんといっしょ、鑑賞中。
おかあ
気にしなさすぎのゆうくん、どうよ。
ちょうど今、精神年齢は一緒くらい?知能は明らかにサラのほうが上、の感・・・(。-_-。)
一緒に育つゆう君とサラさん。 そのうちゆう君が「ニャー」といいそうだ!!
瑠璃は相変わらず、好きな事をやってマイペースに暮らしています。
水遊びのための排水待ちとか・・・ ぐるぐる見物とか・・・
あんずはサラを執拗に攻撃するので困っています。
いちいちケンカを仕掛けるサラも悪い(`・ω・´)!めっ!!
でも新しい首輪はお気に入り~~♪
深い紫が秋らしい素敵な首輪は、京都・winstonさんからのプレゼント!
朝夕はめっきり涼しくなって、爽やかな早朝の風が部屋を渡るこの数日。
テラスや玄関の草花たちもちゃんと季節の移り変わりに気づいているよう。
まだまだ元気に咲く朝顔の後姿とか
モリモリ出てきたラベンダーの花芽とか
どの子のしっぽ?・・のキャットテール。
ダンナさんが買ってきたヒューケラは鮮やかな秋色。
久しぶりに My camera を持ち出して撮影。
庭にはレモンもたくさん、紫式部もきれいな紫の実をつけています。
近々、第二段、まいります(*´ω`*)
さ : ままー、みぃちゃんがご飯もらいに来たよー。
はいはい。じゃぁ、カリカリをあげようね。チビちゃんも一緒かな?
==== 5分後・・・ ====
あ : ままー、みぃちゃんがご飯足らないってー。
ひ : え~っΣ(゜д゜lll) あんなにあげたのに~~?!
み : すみません、授乳中って何だかお腹が減るんですよね~。
ひ : あ~、ですよね~~、わかります~~。
・・・という事で追加リカリ。
残った1匹の茶トラのチビちゃんを必死に育てるみぃママ。
たまにこうしてお稽古場からひょこっと顔を出してご飯を催促します。
チビにあげているつもりのミルク、ママが全部飲んじゃう・・・。
かくいうサラは、あんずはからも瑠璃からも上手に逃げるのに
気を抜いたとたん不覚にもゆう君に捕まったりしています。
残念。
漆芸作家の親戚のおじ様のところから、こんなに立派な栗がたくさん!!
千葉にあるアトリエの庭で採れたそう。
さてさてこんなにたくさん、どうしよう。
とりあえず大きなお鍋でぐつぐつぐつ。あっという間に大量の栗が茹で上がりました。
半分は中身をキレイにだして栗ペースト用に冷凍。
もう半分は・・・甘露煮、やってみるか!
という事で初挑戦。本当は煮る前に皮むきをしなければいけなかったようですが
味はまぁまぁ、大きな瓶に3つ分できました。
大事にいただくとしましょう~~♪
最近お稽古場の窓際にひょこっと顔を出して「ご飯いただけます?」と催促する、野良にゃんにして三毛猫のみぃちゃん。はいはい、といつものようにカリカリを魚のトレーに入れて持っていったら・・・
後ろからそうっと顔を出した小さな小さな茶トラの仔猫。そおかぁ、みぃちゃんはママだったんだね。なんだかひとごととは思えなくって「いっぱい食べておっぱい出すんだよ~」と今日は特別にミルクもあげました。
お腹がいっぱいになったはずなのに、まだ外から聞こえる細く小さく鳴く母猫の声。足りなかったかな?っと見にいったら・・・
クーラーの室外機のその下に茶トラのその子よりももっともっと小さな三毛の仔猫の足が見えました。
細くて動かないその足にはもう血が通っていないことはすぐ分かり・・・。ぴったりと寄り添ってその子から離れずに鳴き続ける母猫。 ――― あぁ、死んでしまったんだ。
そういえばここ何日か夜になる度に仔猫の鳴き声がしていたなぁ。見に行ってあげたら助けられたのかなぁ。
あんずも瑠璃もサラも、危機一髪のところで助けられた運の良い子達。そうかと思えばこの子のように神様のもとへ旅立ってしまう子もいる・・・。
ノラ猫の全部が大きくなってしまったとしたらそれも大変なのかもしれないけれど、どうにかしてこういう運命の子を1匹でも減らすことは出来ないものかと心が折れる想いです。
庭の白梅の木の下に深く穴を掘って、タオルに包んでそうっと埋めてあげました。ちょうど庭に咲いていた白とグリーンのスプレーバラのブーケといっぱいのカリカリを添えて、どうかこの子の魂が迷わず神様の元へ行けますようにと、そうっと手を合わせて。
塀の陰で、残された1匹の仔猫を大事そうに毛づくろいする母猫の様子に涙が止まりませんでした。
どうか何事もなく、大きく立派に育ちますように。 一緒に子育て、頑張ろうね。
仔猫はやっとお腹がいっぱいになったみたい。
あら、かわいい。誰?これ。
るうちゃんよぉ、やぁねぇ。ちっちゃい頃撮ったでしょ?
いやだぁ、るうちゃんはずかしい。
こねこめくり、って、いまはこんなにおっきくなちゃったけど?
すっかり おおねこ だけど?
・・・今日はごちそうにして♪
じゃあ美味しい煮干、多めね☆
ソファからひょこっと顔を出しては「あそんで♪」とせがんでた頃のかわいい瑠璃。
今はすっかり大人の貫禄で、尻尾の先をちょいちょいうごかしてはサラに遊ばせてあげる瑠璃。
こねこめくり・・・いい思い出・いい記念になりました。
最近の練習風景。かぶりつき。
少し秋を意識したナチュラルな素材のクッションカバーを2つ、作りました。
私も大好きな貝のボタンはおばあちゃんのコレクション。
ランダムに縫い付けたら微妙な光り加減が素敵。 おばあちゃんコレクション、もはやアンティーク。
夏休みの最後・・ちょうど今頃はたくさんの曲の練習に追われて大変な想いをしていたっけ。
昨日の夕方の涼しい風に、秋の始めの頃の事を懐かしく思い出しました。
がんばれ、後輩達!!
こねこめくり、るぅちゃんキターーーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ!!
カレンダーに採用決定のお知らせが来たのは昨年の8月20日。ちょうど去年の今頃でした。
ゆう君がお腹にいるのが分かった直後で、来年のこの頃はどうなっているんだろう???と想いを馳せていた暑い夏。あっという間に1年がたち、まだ小さかった頃の瑠璃のページがお目見えした今、ゆう君をひざに抱えてその写真を眺めています。
その頃は来年のカレンダーの写真募集も同時に始まっていて、さすがにもう年齢制限にひっかかっちゃうね、といいながら今度は「成猫の部(猫めくり 2010年度版)」に2匹の写真を応募(▼∀▼)ニヤリッ まだ結果の通知はありませんが┣¨キ(*゜д゜*)┣¨キしながらメールチェックをする今日この頃です。
こねこめくり、どの子もかわいいなぁ♪ もう当分こんな子が来ることは無いだろうなぁ。。。
・・・って、きた!!! 新しいのがっ!!
という事で早くも来年の募集を意識したサラたんの写真が増えつつあります。
さぁ、お姉ニャンに続く快挙なるかっ?!
実家で採れたブラックベリーのジャムが最高!
イタズラをしてはお姉ニャンたちに怒られる日々です。
そんなサラが最近見つけたシェルターがこちら。
ひ : なぁに~、瑠璃。何にもいませんよ~。
る : うそつき。
る : じゃあ なんでママからしっぽが出てるのよ。
ひ : ・・・ママのしっぽ。
る : ほぉら 出てきた。
ひ : ばれたかっ!!
ここが一番安全と分かっている賢いサラ。
お稽古のある日は長いスカートをはいているのでサラは大喜び。
お料理している時も洗濯物を干している時も
隙を見てはスカートの中へ。
それも大抵イタズラをした後・・・ね。
さ : いいなぁ、そのクッション。 る : だーめー。
サラを保護して1週間。日に日に元気を取り戻し、目もすっかり良くなって部屋中を走り回る日々。
そこへ、京都からそれは素敵なプレゼントが届きました☆
それは・・・
サラの首輪!! こんなにかわいい和柄です♪
いつもお願いしている京都の着物作家さんがサラの記事を読んでコメントをくださり、送って下さいました。
いつもながらの丁寧な作りのかわいらしい首輪、まだこんなにちいさいのに、サイズもぴったりです♪
なんとお姉にゃん達にも作って下さいました。
瑠璃には素敵な紅型を。やっぱり赤がお似合いの瑠璃。
みてみて~~♪ 似合う??
あんずは高~い収納棚から降りてこず・・・写真は待て、次回。
紫色のちりめんの大人っぽい粋な柄です。こちらもとてもお気に入り。
winstongroovyさんの作る和服の生地で丁寧に作られた猫の首輪はYahooオークションでも常に高い評価です。ペットショップに行ってもなかなか気に入った首輪が見つからず困っていたところへ、京都でカフェをしているお友達が紹介してくれました。さすが大好きな京都!一目で気に入っていくつか購入、今も2匹は愛用しています。
興味のある方、こちらポチッと☆→ すて~きな首輪
いただいた首輪、大切に使わせていただきます。
winstonさま、ありがとうございました!!!
② あんずのご飯を盗み食い → 強烈あんずパンチ いただく。
③ 階段下のバリケードを突破、二階のゆう君に添い寝 → パパにより強制退去。
・・・こんな困った三女ですが、引き続き里親募集中です。
いい子です。← 説得力 なさすぎ。。。
台風も接近、毎日ジメジメ暑い日が続いています。。
先日訪れた布地屋さんで麻の生地がとてもお安く売っていたので、早速買ってきてクッションカバーを作りました。ミシンが無いので全て手縫いでチクチクチク。
デザインは雅姫さんの本より拝借~。
ボタンは親戚にもらったイタリア製のコートについていたものをRe-Useしました。
思いのほか しっくり♪
8月1日・2日、三重県鈴鹿市に於いて高校総合文化祭が行われました。
私が教える和洋九段箏曲部、2年連続全国大会出場で去年の群馬県に続いてまた遠征の暑い夏。
さすがに今年は引率できないので、後輩にお願いしてついていってもらいました。
学校をあげて応援してもらった教え子たち。一学期の終業式には校長先生が部員を舞台にあげて士気を高める一場面もあったとか。そして正面玄関横には・・・
ばば~ん!いけいけ箏曲部ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ☆
例年の事ながら基本重視の古曲で挑戦の我が校、入賞こそはできませんでしたが、帰ってきた部員達からは「堂々と自身を持って演奏できました!とっても楽しかった!」という最高の言葉を聞く事ができました。私にとってはその言葉が何よりの嬉しいお土産です。
来年は宮崎大会ですって!・・・ますます「どげんかせんといかん」。出場の切符をかけて11月には都大会が行われます。早くも次に向かって始動(`・ω・´)(`・ω・´)☆のみんな。私もますますがんばらなくては!!
素敵な思い出また一つ!よかったね♪
保護してから1週間、やっと両目の腫れもひいてきました。昨日ふたたび病院へ行き、白血病の検査。異常はなくホッと一安心です。
体重も100g増えて600gとなり、元気いっぱいのサラ。また来週ワクチンを打ちに行ってきます。
元気になったとたんに稽古場じゅうを猛ダッシュ!!何しろオテンバで大変です。
お姉ニャンSを見ると体中の毛を逆立てて、爪先立ちで斜め移動しながらシャーシャー威嚇。
あなた、新人ですけど?体の大きさ四分の一くらいですけど?
なんと気の強い小娘ですこと。
モンプチ子猫用、なんていう贅沢なご飯をモリモリ食べてますます元気なサラ。
キレイな水色の目をクリクリさせて、タカタカ走ります。
今もなにかイタズラしている音が・・・(`・ω・´)
リネンのクッションカバーを作ろうっと・・・そこへまたもやオジャマ虫。
私の名前はサラ。
暑い夏のある日、両目の見えない私を草むらに捨てたのは誰?
体はノミだらけ、もう暑くて暑くて死んじゃう・・・
お母さんに会いたくて、大きな声で何度も何度も鳴いたけれど
結局誰も迎えに来てくれなくて、気を失いかけたその時
誰かが私を抱き上げて、家の中に入れてくれたの。
お風呂に入れてもらって体はさっぱり。
その後はぐぅぐぅ寝ちゃって・・・気づいたら目も見えるようになって
涼しいお部屋にぽつんとひとり。
このおうちにはお姉ちゃんニャンコが2人とちいさな赤ちゃんがいて
まだ病気の検査のできない私はみんなと一緒のお部屋では暮らせないんだって。
もっともっと元気になったらみんなと一緒に暮らせるのかな。
毎日いっぱいご飯を食べて早く元気にならなくちゃ。
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7月31日夕方、隣のおば様のおうちの跡地からピーピーという仔猫の声。
駆け出したい気持ちを抑えて冷静に考える私。見つけてしまったが最後、その子が幸せになるまで見届ける義務がついて回る。飼ってあげたいけれど、うちには2匹に加えて今はゆう君もいる・・・
でもだんだんその声が弱々しくなっていくのを聞いていたらいてもたってもいられなくなって、ついに私は自分の背丈ほどの雑草が茂る空き地を分け入ってその声の主を見つけました。
お向かいのおば様の話によると、どうやら2時間くらい前にこの草むらの奥にこの仔猫を捨てて立ち去った人がいるらしいとの事。なんてひどい事を・・・!!
敷地の一番奥の隅っこに小さくうずくまる生後1ヶ月ほどの雌の仔猫。両目は塞がり体にはびっしりとノミが・・。
このままにしていたら確実に死んでしまう・・・
急いでビニール袋を取りに帰り、そーっと入れてすぐさまお風呂へ。
体に喰いついてなかなか離れないノミを1匹づつ潰しながら蚤取りシャンプーで洗うこと3回、やっと目に見えるものはいなくなりました。
体はガリガリに痩せ細り、何より気になったのはその目。
開いているものの、赤い肉でできたような膜がその眼球を覆っていて全く見えていない様子。すぐにダンナさんに電話したところ、帰宅したらすぐに病院に連れて行くから保護しておいて、と。
夜までやっている病院を友人に紹介してもらって連れて行ってすぐに診察してもらったところ、猫風邪をこじらせてかなり長い間そのままになっていたために両まぶたが癒着してしまっているとの事。すぐに切開手術しないと確実に失明すると言われ、その場で切開してもらいました。
目の周りを血だらけにして小さな声で鳴きながら帰ってきた仔猫を再び家につれて帰り、その日から猫風邪が2匹にうつらない様に、稽古場の前室で隔離した状態での看病が始まりました。
1日2回、スポイトで抗生物質のシロップを飲ませ、両目に塗り薬を塗布。ゲージはちぃの忘れ形見です。
日に日に元気になる仔猫。チビ、と呼び続けるのもかわいそうなので、とりあえず「サラ」と名づけました。両耳としっぽだけが濃いグレー、他は紅茶のような薄いベージュ。すこし長毛のシャム猫のようにも見えます。だんだん腫れがひいてきたそのまぶたの奥からは、透き通るようにキレイな水色の目が見え隠れしてきました。
気になるのは2匹の先住猫。あんずが心配・・・と思いきや、想像以上に威嚇したのは瑠璃。そうか、あんずは瑠璃が来たときに一度同じ経験をしているんだ・・。
この先どのように成長していくのか。。。とりあえず目が完治するまでは責任を持って治療したいと思います。
是非我が家に、と言って下さる方、ご連絡いただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
2匹・・・少しずつ慣れてきました。